報道関係者各位
プレスリリース 2010年1月12日
株式会社エネルギーフォーラム
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「新エネ幻想―実現可能な低炭素社会への道―」を発刊!
~新エネルギーの導入がエネルギー問題を解決すると思うのは幻想だ!~
http://www.energy-forum.co.jp/index.html
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エネルギーの総合情報誌「月刊エネルギーフォーラム」(
http://www.energy-forum.co.jp/index.html)を発行する株式会社エネルギーフォーラム(東京都中央区、取締役社長:迎英夫)は、エネルギー問題を正しく理解するための一冊、「新エネ幻想-実現可能な低炭素社会への道-」を1月20日(水)に発売いたします。
<はじめにより>
いま世界は多くの難問を抱えて迷走しているが、このような時にこそ、正しい現状認識に立って将来ビジョンを描き、進むべき方向を明確にしなければならない。
新エネルギー(再生可能エネルギー)や電気自動車を導入すれば、脱化石資源がすぐにでもできると考えていたら、それは幻想である。当分の間、これらは、高価なうえ二酸化炭素削減効果も小さいのが現状であり、それぞれの技術力を磨くのが先決である。新環境産業により経済が短期間に発展し、雇用が確保できると思うのもそうである。方向性はよくても、量的関係および時間軸の認識が間違っている。
また、エネルギーと社会経済の関係を理解せず二酸化炭素削減の数値目標のみを競うのは愚かなことで、そんなことで国際合意が得られるとするのは幻想であろう。
本書の趣旨は、問題の量的関係と時間軸を理解し、正しい方向に向けて徐々にしかし着実に舵を切れば、持続可能な低炭素社会に軟着陸できることを示すことにある。
<「新エネ幻想」目次>
序章
第1章 地球温暖化はホンモノか?
もう一度冷静に見てみよう!温暖化の事実と原因
どこまで温暖化するのか?
地球温暖化の被害の程度は?
適切な対策は何か? 基本的な考え方
世界における二酸化炭素排出状況
第1章のまとめ
第2章 グローバル・エネルギー事情
人類が消費する膨大なエネルギー
地球エネルギーシステム
地球の貯金はどれくらい? エネルギー保有量
これから減るの? 増えるの?
誰が何にどう使っているのか
人類の寿命と地球の寿命-いつまでのことを考えるか
第2章のまとめ
第3章 ニッポン・エネルギー事情
日本はエネルギー貧乏国か?
日本の財布とその中身
日本のエネルギー需給の見通し
日本に必要なエネルギー量は?
日本の原子力利用
日本人の消費性向
日本の省エネ事情
リサイクル再考
第3章のまとめ
第4章 新エネと旧エネ?
“新エネルギー”とは
再生可能エネルギーのいま
“旧エネルギー”とは―石油の場合
太陽光発電
バイオ燃料
省エネルギー技術
“新自動車”
蓄電技術
第4章のまとめ
第5章 技術は地球を救えるか?
日本の削減目標。10年間で3分の1を削減!?
グローバルな目標は?
エネルギー選択の考え方
具体策を提案する
第5章のまとめ
<著者紹介>
1961年東京大学工学部応用化学科卒業
1966年同助手、工学博士
1983年同教授、1999年同名誉教授、工学院大学教授
2005年製品評価技術基盤機構理事長
2009年科学技術振興機構PO研修主監
日本化学連合会長、日本工学アカデミー副会長
その間、日本化学会会長、日本学術会議会員
<主な著書>
『触媒化学第2版』(丸善)、『化学環境学』(裳華房)
『温暖化と資源問題の現実的解法』(丸善)など
<書籍詳細>
『新エネ幻想』-実現可能な低炭素社会への道-
著 書:御園生 誠
定 価:1,680円(本体1,600円+税)
判 型:四六判 並製 248頁
出版元:エネルギーフォーラム
ISBN :978-4-88555-367-7
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
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担 当: 鈴木廉也(出版部)
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